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枠組み壁工法でCLT利用 一般的な構造計算で使用可能に

所員のコラム

枠組み壁工法でCLT利用 一般的な構造計算で使用可能に

 

9月26日に交付・施工された枠組壁工法告示1540号の改正で、2×4工法の床版と屋根版にCLTを用いる事が可能になりました。

CLTを使うメリットは、2階床組みのせいを小さくでき、階高を下げる、天井を高くするなどが可能になります。

また、2階のはね出しを設けることによってこれまでとは異なるデザインが可能になるなどです。

しかし、コスト高になるため今のところは現実的ではないようです。

資料出典:日刊木材新聞2017年10月20日

 

追記:以前、ツーバイフォー協会のお手伝いでインタビュー調査をおこなったことがあります。

2×4工法の4階建て建物(オフィスビル、福祉施設)などを手掛ける複数の事務所では、このCLTによるはね出し床の告示化を強く要望していました。日本のツーバイフィー工法も、諸外国のように多様な建物が建築される次のステップに入ったことを感じます。