人口光型野菜工場
壁にカナダ産OSBを採用した、高断熱・高気密、耐火建築の木造建物
既存鉄骨造建物部分を活用しつつ、木造の野菜栽培室25.45m×34.95m、天井高6mを増築。
大スパンを2×4工法とトラス屋根を組合せ、壁には2×6材のディメンションランバーに壁用9m厚のカナダ産OSBを合わせてパネルとして採用。工期短縮とコスト削減を実現した。
コスト面だけではなく環境面への負荷が少ない木質材料の採用に、クライアントからも高評価をいただいた。
APAエンジニアーウッドのニュースレターで紹介されました。
- 設計・監理
- 株式会社ビルドアート
- 構造設計
- 松本設計構造株式会社
- 建設地
- 神奈川県相模原市
- 施工
- 株式会社ビルドアート
- 竣工
- 平成30年9月
- 構造
- 木造枠組壁工法(増築部分)
- 規模
- 延床面積1515.31㎡(既存部分含む)
地上1階